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金曜日の北極星

心静かで充足した生活を。

延岡の鮎やな①

宮崎 おでかけ 写真

今日はクリスマスですが…鮎やなの話を(^_^)。

「鮎」を獲るための漁法にはいろいろあると思いますが、その中に「やな」という仕掛けを川に設置して獲る方法があります。

川を少し堰き止めて「やな」という一部分だけよく水が流れるようにした大きな柵を作っておき、そこに産卵のために川を下ってきた鮎が入り込んで引っかかるというか打ち上げられるので、それを獲るという漁法です。

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宮崎の延岡の鮎やなは一級河川の大瀬川に作られるのですが、かなり巨大で日本一の大きさです。実際にもかなり広い川幅の半分くらいの大きさなので、昔はどうやって作っていたのか不思議になるくらいの大きさです。

川幅の残り半分は資源保護のために何もしない魚道になります。通常は鮎が打ち上がる様子を見学できるように桟橋もあります。

 

これは去年の撮影で、撮影した日のちょっと前が豪雨で見学桟橋が壊れて流されてしまって、実際の鮎やなには近づいて見学できず残念でした。

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あまりにもお天気が悪い日なども鮎やなの見学は出来ないようですが、そういう時のためなのか、広い河川敷には実物大模型というか陸に同じ鮎やなが作ってあるので、そちらを見学することができまた。やっぱりかなり大きいです。

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この広い舞台みたいな倒れた柵みたいな部分に川を下ってきた鮎が入り込んで打ち上がってひっかかる→獲るという作戦?です。同じような鮎やなを大分の日田でも見たことがありますが、全然大きさが違いました。

大体、鮎といえば、初夏に漁が解禁になって、夏の間食べるもののイメージですが、延岡は秋(10月から2ヶ月間程度)なのも珍しいと思いました。

そうやって時期が違うので、気がついたらすでに今年の鮎やなは終わっていて、今年も行ってみたかったのに行きそびれました…残念(´・_・`)。

 

巨大な鮎やなを見学したら、河川敷には鮎が食べられる仮設のお店も建っているので、そこで美味しい鮎が食べられます。その様子はまた別の機会にでも。