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金曜日の北極星

心静かで充足した生活を。

魚屋さんでお刺身を作ってもらった話

おうちごはん 写真 日記・雑記

今はスーパーの鮮魚コーナーで刺し身になったり切り身になった魚を買うのが普通だと思います。多分、いろんな種類の丸々一匹の魚が氷の上にドーンと並んでいるとかトロ箱に適当に魚が入っているっていうお店はほとんど見かけないですね。丸々一匹の魚でも何匹かでパッキングされているものなんじゃないかな、と思います。

多分、店先であんこうを吊るし切りしてる様子を見たことがある人も少ないかも。私ですら小さい子どもの頃だったし。

そういう魚屋さんが懐かしいなぁ、と思っていたら。転勤した土地にそういう魚屋さんがあったので、そのことを少し。

その魚屋さんで見つけたのはカワハギ。丸々太った大きいのが2匹…。もうこれは絶対美味しいはずなんだけど、どっちにするかとか捌き方とかがわからない…。ちょっと強面の魚屋のおじさんに声をかければいいのは、母がやっていたことなので、わかるのですがすごく勇気が必要でした…その勇気を出すのに何が勝ったかって「美味しいカワハギが食べたい」っていう食欲です(笑)。食いしん坊だから、声かけるのが緊張するとか恥ずかしいとかより食べたい!が勝っちゃったっていう(^_^;)。

思い切って声をかけてみたら。おじさんもニコニコしながらいろいろ教えてくれて、1匹を選んで、刺し身にしてもらいました。

なんだか、買い物にこなれた人がやるようなことをやるのってくすぐったかったです。もういい年なんだけど、まだまだやったことがないことがあるなぁ、って思いました。

出来上がったお刺身はこちら。

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今見ても、美味しそう…。こういう魚屋さん、高いイメージがありますが、この量でスーパーで刺し身を2パック買うのとそう変わらない値段でした(うちは夫婦二人して魚が好きなので刺し身の時は奮発して2パック買うのです。時々のお楽しみです)。このプリプリつやつやのお刺身がちょっと多めでその値段ってすごくないですか?

刺し身のツマもつけてくれていたので、私は魚屋さんのパックからそのままお皿に盛るだけで、すごい豪華になりました。

しかも肝付き。

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丸々してるカワハギだったので肝がかなりの大きさですね。そういうのも丸々一匹を見定めて買う醍醐味でした。こんな感じですっかり、昔懐かしの魚屋さんが気に入って通っていたのですが…転勤しちゃった今は行けません。残念。転勤するとこういう出会いもあるけど、また一から探さないといけないのが、なんだかなぁ、という感じです。

 

魚屋さんって魚をただ売っているだけじゃなくて、軽い下ごしらえや刺し身加工までをしてくれるとってもありがたいお店です。魚のことや適した料理も教えてくれたり。メニューに困ったら魚屋さんが提案してくれることも。毎日の献立に困る主婦にとってはありがたいことです。

刺し身ができるような魚を売っているのは昔懐かしの魚屋さんなんでしょうが、スーパーの鮮魚コーナーなら、お刺身加工はできなくても、パックされた魚のエラや内蔵を取るとか、2〜3枚卸などならできるみたいです。勇気を出してお願いしてみたらどうでしょうか。ちょっと大人の気分になれますし、今流行の「体験型のお買い物」ですね(笑)。

 

おまけ。カワハギのお刺身以外のおかず。

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